古物市場転売はまだまだブルーオーシャンで、利益率も高いのですがデメリットもあります。
そこをきちんと理解してから、古物市場転売を始めるかどうかを決めると良いでしょう。
①古物商免許証が必要
古物商免許証の取得には約1ヶ月ほどかかります。
犯罪歴などがあり、刑の執行が終わってから5年を経過していない人は取得ができません。
しかし普通の人ならまず確実に取得できます。
古物市場免許証はすぐに取れるのですが、少し敷居が高いと思われがちです。
そこがある意味で参入障壁にもなっています。
②在庫を持つ必要がある
これはせどりや他の物販でも同じですが、販売するための在庫を持つ必要があります。
古物市場で仕入れられる商品は大量で中古品が多いため、副業の方は家が荷物で溢れかえるかもしれません。
在庫を高速で回転させて着実に現金を増やしていく方法に関しては、古物市場大全を通じてステップ形式で学ぶことができます。
③出品作業が面倒くさい
古物市場で仕入れた商品は中古品が多いため、メルカリやヤフオクなどのフリマサイトやオークションサイトで売るのがメインになってきます。
出品のために検品をしたり、写真を撮ったりしないといけないので、そこは新品せどりなどに比べてかなり面倒だと思います。
なので、売上が上がってきたら出品作業は外注化したり、スタッフに任せていくことをオススメします。
④新参者がいきなり太刀打ちできる世界ではない
古物市場には10年以上も通い続けているプロも参加してきます。
なので古物市場で利益を上げていくには、きちんとしたノウハウを学んでいないと太刀打ちできません。
そんなあなたのためにこの古物市場大全があります。
古物市場転売にはメリットもデメリットもあります。
どちらもきちんと理解して古物市場転売をスタートさせましょう。